総合的空間 Part I & Part II

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2007年9月7日 – 10月18日

総合的空間 Part I
-Artificial Landscapes-

キュレーター: 田中 真理子
アーティスト: 太田 登
オープニングレセプション: 914金曜日

イセカルチュラルファンデーションギャラリーでは、「シンセサイズド・スーペース」と題し、デジタル・アートの展覧会を9月から11月にかけてシリーズで行います。

「シンセサイズド・スーペース」、パート1は、「アーティフィシャル・スペース」。建築家でアーティストの太田登が、ハイブリッドなデジタルイメージが織りなす幻想的な空間を制作。
イタリア未来派のウムベルト・ボッチォーニの作品を彷彿とさせるイメージは、時に流体のように、時に隆起する抽象的な風景の様に、動き続けます。
また、このインスタレーションのキュレーションは田中真理子、音響は高橋創、とのコラボレーション。

さらに「シンセサイズド・スーペース」シリーズの展示として、ビル1階路面に面したショーウィンドーでは、ティファニー・サムによる「フィンガリング」を展示。
ウィンドーにはセンサーとビデオ、コンピュターが仕組まれ、センサーが人の動きを察知し、映像とリンクしている。
窓に映し出された人物が、ブロードウェイを行き来する人々を指で差し続けます。

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ウィンドウ・スペース:
総合的空間 -フィンガリング-

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2007年9月14日 – 11月23日

アーティスト: Tiffany Sum(ティファニー・サム)
オープニングレセプション同時開催914金曜日

イセカルチュラルファンデーションギャラリーでは、「シンセサイズド・スーペース」と題し、デジタル・アートの展覧会を9月から11月にかけてシリーズで行います。

「シンセサイズド・スーペース」、パート1は、「アーティフィシャル・スペース」。建築家でアーティストの太田登が、ハイブリッドなデジタルイメージが織りなす幻想的な空間を制作。
イタリア未来派のウムベルト・ボッチォーニの作品を彷彿とさせるイメージは、時に流体のように、時に隆起する抽象的な風景の様に、動き続けます。
また、このインスタレーションのキュレーションは田中真理子、音響は高橋創、とのコラボレーション。

さらに「シンセサイズド・スーペース」シリーズの展示として、ビル1階路面に面したショーウィンドーでは、ティファニー・サムによる「フィンガリング」を展示。
ウィンドーにはセンサーとビデオ、コンピュターが仕組まれ、センサーが人の動きを察知し、映像とリンクしている。
窓に映し出された人物が、ブロードウェイを行き来する人々を指で差し続けます。

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総合的空間 Part I
-NACRE-

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2007年10月26日〜1月23日

キュレーター: Luca Bertini(ルカ・バーティニ) and Marco Antonini(マルコ・アントニーニ)
アーティスト:  Luca Bertini(ルカ・バーティニ) and Marco Antonini(マルコ・アントニーニ)
オープニング:10月26日(金)6-8時

自然界では、異物との共存が生存サイクルの一部となっている。ナクレ(真珠層)は、外部から身を守るために形成される自己防御壁のようなもので、真珠玉(パール)も、もともとは、外部から侵入した異物が核となっている。カキを防御するため、異物を霰石(アルゴナイト)で包んだ結果、形成される物質が   「真珠」である。

現代社会では、外部から押し寄せてくるインターネット上の情報が“異物”と化すこともままある。その現象を自然界の防御反応サイクルと類似させたかたちで、コンピュータグラフィックを使い再構築したものが「ナクレ」である。

ルカ・バーティニとマルコ・アントニーニによる「ナクレ」展では、不規則に拡大してゆくインターネットデータを、蜃気楼のように空間に浮かぶパールとして再生する。「ナクレ」は、ウェブ上に放たれたコンピュータースパイダーによって収集された情報(異物)を核として寄生、形成するようプログラムされたものである。真珠層の成長をバーチャルに再構築し、その光沢が空間に浮き上がる光の様に再現される。

マルコ・アントニーニ:
アーティスト、キュレター、グラフィックデザイナーとしてニューヨークで活躍。2007年度、ニューヨーク市立大学コナー特別奨学基金の助成を受ける。雑誌コンテンポラリー、フラッシュアート、BMM、ニューヨークアートマガジン、D、アートアンドクリティカ、などにも執筆している。

ルカ・バーティニ:
イタリア在住。アーティスト

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