Passage(パッセージ)

ビデオリンク:Installation View

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2013年11月8日(金)—2014年1月3日(金)

キュレーター:マリー・N・グー
アーティスト:Michele Beck(ミッシェル・ベック)& Jorge Calvo(ホへ・カルボ)

オープニング・レセプション:11月8日(金)午後6:00〜8:00

パフォーマンス・イベント I:11月9日(土)午後4:15〜5:30
Vangeline Theater(バンジェリン・シアター)とダンサー:Sindy Butz(シンディー・ブッツ)、Pamela Heron(パメラ・ヘロン)、マイコ・イケガキ、大江 梓美、Margherita Tisato(マルゲリータ・ティサト)、Vangeline(バンジェリン)

アーティスト・トーク:11月20日(水)午後6:00〜8:00
アーティストのMichele Beck(ミッシェル・ベック)& Jorge Calvo(ホセ・カルボ)による展示作品の説明

パフォーマンス・イベント II:12月7日(土)午後4:15〜5:30
Yoonhye Park (ユーンヒー・パーク)、川久 幸, Jin-kang Park (ジンカング・パーク) with 五藤舞央、Michele Beck (ミッシェル・ベック) & Jorge Calvo (ホセ・カルボ) with Andrea Darriau(アンドレア・ダリュー), Sindy Butz(シンディー・バッズ), and Benedetta Valabrega(ベネデッタ・バラブリガ)

イセ・カルチュラル・ファンデーションではマリー・N・グーのキュレートによる、ミッシェル・ベックとホセ・カルボのインスタレーション「パッセージ」を開催いたします。

「パッ セージ」は4つのビデオプロジェクターと音そして砂利を組み合わせた多元的インスタレーションです。作品は京都、竜安寺の石庭、またその庭が 線形時間と一般に受け入れられている現実の概念に対し投げかける疑問に触発されました。「パッセージ」において、ベックとカルボはこういったコンセプチュ アルな考えを、ビデオ映像と実験的な音響を紡ぎ出す事で、古い石庭から 形象化、記憶、循環についての現代的な問題に橋を架けることを試みています。インスタレーションの入り口で、鑑賞者は立像 によって守られている鳩のビデオに出会います。鳩のビデオはスクリーンに映し出され、あたかもギャラリーの中を鳥が飛んでいるかのような光景を作り出しま す。鳩の動きは極めて遅く、鳩がカメラをダイレクトに覗き込み、情熱的な喚起するような熟視によって鑑賞者に対峙するのです。側面の壁には原初的な人の姿 の2つのビデオが現れたり消えたりします。この人の画像はセクシャリティーや性別を表す顔の特徴がないものです。その儚い存在は音に反映され、曖昧な音を 構築し、記憶の感覚、現在のものなのにすでに存在しない何かの感覚を刺激するのです。ギャラリーの奥の壁には乾いた風景に向かって開く窓の映像が映し出さ れます。この幻の窓は、新たな現実と意識へのパッセージを導きます。窓を覆う赤と青のプラスティックのカーテンは風の強さによって時には優しく時には激し く揺れるのです。ビデオは約10分ほどで繰り返され、鑑賞者を包み込む水の画像で終わります。

画像:Michele Beck(ミッシェル・ベック)& Jorge Calvo(ホセ・カルボ), Passage, 2013”, ビデオ作品

インスタレーション&オープニング・レセプション
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インスタレーションとレセプションの写真 by Benedetta Valabrega(ベネデッタ・バラブリガ)

パフォーマンス・イベント I
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アーティスト・トーク
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Performance Event II
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