インナー・ガーデン

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2005年4月7日 – 5月21日

キュレーター: Christine Callahan(クリスティーン・キャラハン)& Veronica Cross(ベロニカ・クロス)
アーティスト: Gabrielle Auerbach(ガブリエル・オアーバック)、Jen DeNike(ジェン・デナイク)、Chris Jahncke(クリス・ジャハック)、 Douglas Kelley(ダグラス・ケリー)、Jen Kim(ジェン・キム)、Dave Manilow(デイビッド・マニロー)、Arthur Marks(アーサー・マークス)、Robert O’Connor(ロバート・オコナー)、Niamh O’Malley(ニアム・オマリー)


オープニングレセプション4月7日(木)午後6時から8時まで
キュレーター&アーティストトーク5月7日(土)午後6時から8時まで

ニューヨークのソーホー地区にあります、イセ・カルチュラル・ファンデーション・ギャラリーでは、2005年4月7日から5月21日にかけて、 展覧会『インナー・ガーデン』を開催致します。「インナー・ガーデン」展は造形的そして物質的な環境を探求する展覧会です。
それぞれのアーティストは それぞれの方法により、自分達の隠れ家や結合点としての“空間”を創造し、政治的騒動、急進する産業、そして私的な 疎外感に直面する中、そうした社会環境下に於いての自己の所在を再考しています。「インナー・ガーデン」は、優美、経験、精神、または幻覚を探索する 領域として、表現されています。

「インナー・ガーデン」のアーティスト達は、それぞれのメディアで自己の内面世界を表現しています。
ガブリエル・オアーバックの作品は、物質変体の抽象画、鳥、惑星、そして重層表現されたカット・ペーパーで構成されています。ジェン・デナイクの写真で は、 若い青年がエデンの園の様な環境の中で、儀式的または理想的行為を上演しています。クリス・ジャハックの繊細なドローイングとペインティングは、ユーモア や 現実逃避、経験や共時性を反映しています。ダグラス・ケリーのビデオ作品は、球形の物質と、複雑でファンキーなサウンド・トラックが周期的に調和する、 形や周期性という、球への関連にこだわりが見られます。 ジェン・キムの遊び心にあふれ、色彩溢れるインスタレーションは、大量生産されたアイテムと ペインティングとドローイングにより、彼女自身の聖場を創造しています。デイビッド・マニローのペイントされ、巧みに扱われた織物は、カラーフィールド・ ペインティングと市販のペイントを使用した、絞り染めのTシャツからヒントを得ています。アーサー・マークスの景観や産業都市を捉えた写真は、そのシーン の 共通性に焦点をあてています。ロバート・オコナーの写真は、工場で溢れた夜の町、ネオン、無人で空虚の中に建つモニュメントを捉えています。ニアム・オマ リーは、 その静的な絵画に動的なビデオが重なる作品の中に、表現の技術と趣意を併合させています。
「インナー・ガーデン」では、サイキックな領域の広がりを見せ、美の理想への再考、象徴的経験への欲望が探求されます。

また、キュレーター&アーティスト・トークが5月7日(土曜日)午後6時から8時まで開催されます。
皆様の御来廊を心よりお待ち申し上げます。

2005年4月

●展覧会リスティングインフォメーション:
・展覧会タイトル:
「インナー・ガーデン」

・展覧会キュレーター:
クリスティーン・キャラハン(Christine Callahan)
ベロニカ・クロス(Veronica Cross )

<キュレーターについて>

クリスティーン・キャラハン(Christine Callahan)
現在 ザ・ニュー・スクール・ユニバーシティーで教鞭をとる。フォトグラフィー・レクチャー・シリーズ ”ザ・フォーラム”の創立者兼ディレクター。 アーティスト、またキュレーターとして1997年より展覧会を手がける。2005年の10月にNYのチェルシーにあるCapsuleギャラリーにて彼女の フォトグラファー としてのソロ展が開催されます。

ベロニカ・クロス(Veronica Cross )
アーティスト、キュレーターとして1997年より展覧会を手がける。音楽パフォーマンスやビジュアル・アートなどのメディアの相互関係を促進する イベントへ寄与する。2005年の10月にNYのチェルシーにある Capsule ギャラリーにて彼女のソロ展が開催されます。 「インナー・ガーデン」展はクリスティーン・キャラハンとベロニカ・クロスが手がける、6つ目のキューレートリアル・プロジェクトです。

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