カバーガール: 女性の体 とイスラム現代芸術

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2004年9月17日 -10月23日

キュレーター: Atteqa Ali(アッテカ・アリ)& Mariani Lefas-Tetenes(マリアニ・レファス テテネス)
アーティスト:ルマナ・フセイン(Rumman Hussain)、アイ−シャ・カリッド(Aisha Khalid)エミリー・ジャシール(Emily Jacir)、アイーシャ・アディル、(Aysha Adil)ナイーザ・カーン(Naiza Khan)

ニューヨークのソーホー地区に所在する、イセ・カルチュラル・ファンデーション・ギャラリーでは、2004年9月17日から10月23日『カバーガール:女性の体とイスラム現代芸術』と題する展覧会を開催致します。

「カバーガール:女性の体とイスラム現代芸術」展は、20世紀に、世界の至る所で芸術家達は、性や美の概念等の問題を人体の全体や、一部分を用いて取り扱いました。特に70、80年代のフェミニズムの芸術家達は、女性の体をモチーフに、女性の地位についてを熟考しました。例えば、アナ・メンディエタやハナ・ウィルクがそのパフォーマンスや写真で、女性がどう抑圧や対象化されてきたかを衣服を脱ぐ事によって表現しようとしましたが、この展覧会の5人のイスラムの女性アーティスト達は、女性の体を見せるのではなく、逆に”隠す”事により、その存在を吟身しています。そしてそれらはイスラムの宗教的教義を示すだけでなく、西洋メディアに於ける、ベールに隠れたイスラム女性のイメージを彷佛とさせます。

今展覧会のアーティスト達はそれぞれの、または予期せぬ手法により、女性の肖像を”隠し”、西洋とイスラム社会に於ける概念や慣習へ、質問を投げかけます。

評論:The New York TImes, October 8, 2004 by Holland Cotter

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