四つ目の壁を壊す :フレームを超えて

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2005年2月4日 – 3月19日

キュレーター: Alexandra Chang(アレクサンドラ・チャン)
アーティスト: ON/Megumi Akiyoshi(秋好 恩)、Joonhyun Kim(ジューンヒュン・キム)、Shin-il Kim(シンイル・キム)、Stephan Knuesel(ステファン・クヌーセル)& Orrawadee Momo Vilaitanarak(オラワデー・モモ・ビライタナラック)、Thuan Vu(ツアン・ブ)


オープニングレセプション2月4日(金)午後6時から8時まで。
キュレータートークゲスト:ハーブ・タム
2月18日(金)午後6時から8時まで

ニューヨークのソーホー地区にあります、イセ・カルチュラル・ファンデーン・ギャラリーでは、2005年 2月4日から3月19日に かけて、展覧会『ブレーキング・ザ・フォース・ウォール:Hors Cadrage』を開催致します。

「ブレーキング・ザ・フォース・ウォール:Hors Cadrage」展は、アート作品のフレーム、または社会政治学、心理、文化的に作ら れる境界に視点を置き、そうした”人為的な境界”について探求する展覧会となっております。

“Hors Cadrage”とは、フランスシネマに使われる言語で、米国では“映画で映らない所?実生活?”を意味しますが、文字上では“フレームを 越えて” となります。参加アーティストの秋好 恩、ジューンヒュン・キム、シンイル・キム、ステファン・クヌーセル & オラワデー・モモ・ビライタナラッ ク、ツアン・ブ達は、この伝統的劇場用語である、“4つ目の壁を超越する”(スクリーンを越えて、出演者が観客と互いに影響し合うという意味合い) の観念の中で、見る人をアート作品と直接相互影響させることにより、型にはまらないアート作品の限界を越える可能性に挑戦します。
“hors cadrage”と同じように、彼らの作品も正確に訳す事は出来ません。しかし、心理的に課される境界を除けば、彼らの作品は境界を有さず空間の 内と外に存在し、故に“4つ目の壁”を破る事が出来、絶え間ない創造と可能性の世界を繰り広げるのです。
また、会期中の2月18日(金曜日)午後6時から8時まで、キュレーター・トークがゲストにハーブ・タム氏を迎え、開催されます。

キュレーターのアレクサンドラ・チャンはアーティスト集団『ドリーム・ソー・マッチ』の共同創設者であり、またインディペンデント・キュレーター、 芸術評論家でもあります。そしてARTAsiaPacific Magazineのマネージング・エディターを経て、現在はamNewYorkの編集に関 わっています。
アレクサン ドラ・チャンは数部のカタログ・エッセイを手がけ、現在はアジアン・アメリカン・アート・フィルムについてのエッセイを仕上げています。

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